スペイン語の森

ひとりぼっちで初学者を脱するブログ

YouTubeの動画、5秒だけ巻き戻したいとき

ときどきYouTubeスペイン語の動画を見て、ディクテーションのようなことをしているのですが、先日たまたま YouTube にもキーボードショートカットがあることに気づきました。

今さら何言ってるレベルの話かもしれませんが、一部分書き出しますと

 

5秒早送り
5秒巻き戻し
L 10秒早送り
J 10秒巻き戻し
K 一時停止、再生
C 字幕オン、オフ

 

今まで、画面の下のほうに表示されるシークバー(再生バー)をクリックして操作していました。そして、ちょっとだけ戻りたいのに20秒ぐらい進めてしまったりということがあったのですが、これでストレスなくちょっとだけ戻ることができます。

 

でも何回聞き直しても、聞き取れないものは聞き取れないです。 

語彙力もないし、文法もまだ完全でないし、音同士がくっついて別の音に聞こえるのも、知ってはいるけど、実際に何がどういう風に聞こえるのかはよくわかっていないですし‥。わからないものをわからないまま、何百回聞いても無意味でしょうね、たぶん。やり方を考えねば。

 

ところで(どうでもいいですが)どうしてキーボードショートカットの存在に気づいたかと言うと、YouTube を見ている最中に、猫にキーボードを踏まれたからです。

猫がどこを踏んだのかはわからないのですが、ショートカット一覧が表示されたので、それで知りました。

 

 

 

f:id:unanovata:20180902103704p:plain

千二百二十二億二千二百二十二万二千二百二十二vc

Macに残された身に覚えのないメモ。これも猫の仕業🐱

 

今月覚えた単語

 

 

熱波

la ola de calor

今月は毎日のようにニュースで目にしました。

このニュースちょっと好き。

www.bbc.com

世界中で猛暑だったようですね。来年はどうなるんだろう。

 

原爆

la bomba atomica

『まいにちスペイン語』でもニュースでも見ました。

花火

los fuegos artificiales

手持ちの花火もこの表現でいいのかしらん?と、いろいろ検索してみたら luz de bengala (または bengalas)がいちばんイメージに近い気がする。英語の sparkler

luz de bengala

こういうの↓

f:id:unanovata:20180831152051j:plain

Person Holding Sparkler · Free Stock Photo

 

 

エアギター 

la guitarra imaginaria

「想像上のギター」

NHK WORLD ではこうなっていましたが、他のサイトで、そのまま air guitar のところもありました。

 

luciérnaga

ポケ森で覚えた。そう言えば、トンボ libélula という単語がどうしても覚えられずにいます。覚えられなさすぎて、フラッシュカードアプリで「無駄なカード」呼ばわりされた思い出。

 

森林火災

el incendio forestal

ドイツの森林火災のニュースで。

 

いまだにすごく簡単な単語で、例えば puerta(ドア)とpuerto(港)で混乱したり、どういう意味だっけ?となります。1つ覚えたら1つ忘れていってるような気がしてきた。今よりかは物覚えもよかったであろう学生の頃に、もっとちゃんと勉強しておくべきでした‥。

 

 

 

 

 

【ポケ森】オオカミの名前で混乱する

たびたび新しいどうぶつがやってくるので、なかなか大変。

なぜならば日本語版と名前が違うから‥。名前が覚えられんのですorz

♪京都にいるときゃ〜忍と呼ばれたの〜〜神戸じゃ渚と名乗ったの

 

ポケ森にはまだ登場していませんが、リリーという名前のオオカミの女の子がいます。ところがスペイン語版で Lili という名前で登場するのは、日本語版でいうところのカエルのレイニーなのだー。ちなみに日本語版のリリーちゃんは、スペイン語版では Alderia

 

そんなこんなで、私がいちばん混乱するのがオオカミのみなさま。

f:id:unanovata:20180826083655j:plain

ルピタとルーペとルーポって。嫌がらせか。

Lupe は Guadalupe(グアダルーペ)の愛称だそうです。そして Lupita はそれに指小辞の -ita がくっついた形かな。

Lupo はイタリア語で「オオカミ」の意味みたい。なんでイタリア語?

スペイン語ですとオオカミは lobo ですが、日本語版のロボは Wolfi という名前になっています。まぁ、オオカミだからと言ってそのまま Lobo という名前にすると、犬に「イヌ」と名付けているようなもので、ちょっとおかしいかもしれません。

英語版では「ブンジロウスペイン語版の Lupo )」が Lobo という名前になっています。

 

で、どうして名前が覚えられなくて困るのかというと、たまにどうぶつに「◯△に何かプレゼントしたいんだけど、何がいいと思う?」とか聞かれることがあるからです。あー、はいはい◯△ね、シカの男の子でしょ。と思ったら全然違ったりね。

ややこしいと言っても太郎と次郎ぐらいの差で、似てるけど混乱するほどでもないのかもしれません。でも間違う‥。

 

f:id:unanovata:20180826102322j:plain

¡Eso es vida!

「世の中そんなもんよ」