スペイン語の形容詞の変わりようがよくわからない
今朝は寝坊しました。いつも5時半ぐらいに起きるのに、今朝は目が覚めたら6時でした。
Me quedé dormida. Siempre me levanto a las cinco y media de la mañana, pero me desperté a las seis esta mañana.
Tabby Cat · Free Stock Photo Photo by Abby Chung from Pexels
私は寝坊した Me quedé dormida.
quedarse dormido/ dormida 眠り込む、寝過ごす
dormido は眠っているという意味で、形容詞です。形容詞は、修飾する名詞の性別(なぜだか単語にいちいち男女の別がある)や、単数、複数によって語尾がちょっと変わります。
"Me quedé dormido"と書いてLang-8で添削してもらったときに、あなたが女性だったら dormido じゃなくて dormida になるよ、と教えてもらいました。
Me estaba quedando frito. 居眠りしてた
quedarse frito 眠り込む、居眠りする
frito 油で揚げた 自分をフライにするという慣用表現が、どうして居眠りを指すのかわからないです。:Drz
frito も形容詞です。
ビンタ(右側にいる猫)は男の子なので frito と言っているけど、女性がいうなら
Me estaba quedando frita.
…なのかしら?
このように、形容詞の変化でたまに(しょっちゅう)混乱します。
「初めまして」のあいさつの
Encantado / Encantada
も、どっちだっけ?となります。相手の性別に合わせるんだっけ?とか。
encantado も形容詞で「喜んでいる」とか「満足した」とかいう意味。あなたに会えて喜んでいるのは自分なので、自分の性別に合わせます。
くっつく名詞の性数に合わせたらいいだけの話なんですけどね。よくわからなくなるのね。
ところで早起きしているのには訳があって、勉強の時間を捻出しようと思ったからです。5時半起床からちょっとずつ時間を早めていって、最終的に4時台に起きようと考えてから数週間。いまだに5時半起き。今日は寝坊したし…。
明日は早く起きたいと思います。
ではまた。
¡Hasta la próxima!