スペイン語で♪数字の1は、な〜に?
スペイン語の文章を読んでいて数字が出てくると、何となくうやむやな感じに読み飛ばすか、なぜかそこだけ英語で読んだりしていますが、それではいかん。
ちゃんとおさらいしておこうと思います。とりあえず0から100まで。
0 cero
1 uno
2 dos
3 tres
4 quatro
5 cinco
6 seis
7 siete
8 ocho
9 nueve
10 diez
6と7をたまに間違えます。
昔、Eテレ(その当時は教育テレビ)でセサミストリートを放送していて、そのとき、スペイン語の1から10まで歌で覚えました。
アレンジが変わってるけどこの歌。なつかしい。あの頃、Rositaっていたかな。
歌だと覚えやすくていいかもしれませんが、歌わないと出てこなくなる諸刃の刃。
11 once
12 doce
13 trece
14 catorce
15 quince
16 dieciséis
17 diecisiete
18 dieciocho
19 diecinueve
20 veinte
21 veintiuno
22 veintidós
23 veintitrés
…
という感じで29(veintinueve)までは続きます。
30から後は、「30と1」「40と2」みたいに数えます
30 treinta
31 treinta y uno
40 cuarenta
44 cuarenta y quatro
50 cincuenta
60 sesenta
70 setenta
80 ochenta
90 noventa
100 cien
101は cien y uno になるかと思いきや
101 ciento uno
100は単独ではcien、他の数字と一緒のときはciento になる。‥ややこしいな!
さあ、これで年齢が言えますね。
Tengo dieciocho años para siempre.
永遠の18歳です。
tengo=(私は)持っている
año=年、‥歳、年齢
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アメリカのドキュメンタリー番組で、酒酔い運転のチェックでドライバーにアルファベットを言わせようとしているシーンを見かけました。そのとき捜査官が「アルファベットを言ってみて。歌わないで」と言っていたので、アメリカ人でも歌わないとアルファベットが言えない人(または状況)があるんだなぁと思いました。
ましてや日本人をや。